イシダニストYuko☆こつこつとんとんパチリ徘徊blog

日本一の石段をジム代わりにするイシダニスト(アルピニストより勝手に考えた造語)。アラフォー。随分育った二児の母。山と動物と酒大好き。心趣くままカメラを持ってどこまでも♪

第十回blog♪軍艦島へ行く☆

 イシダニスト、石段だらけの長崎へ!!

念願の軍艦島へ行く( ・∀・)ノ

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 7月18日木曜日☆

私の中にある「一度行ってみたい場所リスト」のひとつだった軍艦島

正式には長崎県長崎市高島町 端島

炭鉱で栄え今は閉山して無人島になってる島。

岩礁だった小さな島は産業の拡大を表すかのように埋め立てられ、堤防で固め面積を広げ今の姿に。

こんな長崎の小さな島に、大正三年(ここではガイドさん談で建築開始年か?本やWikipediaなどは大正五年とある)日本では初めて鉄筋の高層アパートが建てられたという。

当時いかに炭鉱産業が盛り上がってここは時代の先を進んでいたのか。

 

今回、前もって予定するというよりは週間予報などを確かめて、台風などの発生も無く傘のマークも見当たらず、急遽旅することに決定!

ネットで下調べすると、長崎の街でもアクセス便利な長崎港から船は出るo(・ω・o)

上陸しないで船から島を眺めるクルーズと、雨、風、波の状況が許せば上陸まで出来るクルーズと船はいくつか出ているよう。

会社は何社かあって船の大きさも違う。

大きい船、小さい船、船の大きさで乗り心地、接岸のしやすさなどのメリット・デメリット多少あるけど今回は上陸もしてみたくて やまさ海運さん「マルベージャ」でお願いしてみる。

天候や波、日頃の行い?によって上陸できる可能性は1/3・・。

船会社のHPによっては月々の上陸できた率を一覧でアップしてるところもありました(^-^)

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上陸に際して誓約書を書く。

女性で注意なのは日傘とヒール、サンダルは禁止だそうです。

万一のときは日傘は船に置いて上陸して、ヒールはマルベージャでは船内で履物貸して下さるので履き替えるなどなど。

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ドキドキわくわく(o・ω・)o♪出航!!!

長崎港から稲佐山~(・∀・)

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造船所いっぱい☆ 自衛隊のイージス艦も停泊中

(グレーで地味だけど写真中央)

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船は沖へ50分ほど端島に向かって~☆

波もおだやかで上陸することが出来そうだと知る。

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だんだんその姿が!!

 

大きな建造物。

一番右の高い建物は端島小中学校跡。

その左奥の高い建物はアパート。

そのさらに左の奥にアパート、建物同士を繋ぐ渡り廊下も見え・・。

丘の上は端島神社の跡。祠だけが残ってる。

その他拝殿などは倒壊したとのこと。

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いよいよ上陸。

↓↓写真左側に見学用に作られた船着き場へ。

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ドルフィン桟橋っていうらしい☆意外に明るい名前の桟橋(^^;;)

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無人島で島に人が待機してるわけではないので接岸作業も船が各自で☆

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あちーーー!上陸っ。゚ヽ(゚´Д`)ノ゚。 ヤッター♪

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みなさんが被ってる麦わら帽子は船内で貸して下さる。

日影がないので後々重要になってきます。

この日は期待した海風全くなし。

コンクリートで固まった島はものすごい暑さ。

 

ベルトコンベアで送った高架のあとや廃墟。

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船で一緒にきたガイドさんの説明が始まる。

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灼熱の中、興味深いお話を聞く・・。

みんな麦わら・・。

見学エリアは限られていて高層の建物がない安全なところ一部歩ける感じ。

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島の地図の赤いとこが見学エリア。

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上陸しても高層の建造物が立ち並ぶところに近付けないので、悪天候で上陸できなかったとしても船から十分迫力を感じるくらいの距離で見学出来る。

上陸出来なくてもガッカリすることもないのかな(人・ω・)☆

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 灯台は無人島になった後、光を失った島に必要だからと建てられた。

電力はソーラーシステム。

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プールの跡。底の線が見える。

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船に戻って島を一周して帰りだすことに。

島から離れる。

天空の城ラピュタっぽい、少し悲しくも見える黒い廃墟。 

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 この↓↓角度が一番 軍艦 土佐に見えたんだそうです。

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端島近く一番左に写る中ノ島は、端島には無かった火葬場と墓場があったらしい。

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島は角度を変え、見学エリア側から見ると島も短く見える。

軍艦にも見えない。堤防でがちがち。

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外海側、島の裏側の高層建造物の方から。

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当時は日本国内で一番の人口密度を誇っていた島。

どんだけ賑やかだったんだろう。

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建物が所狭しとひしめく。

島の北端側は小中学校や一番大きなアパート、病院、右端手前白い低層の隔離病棟など。

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1974年4月、無人島になってから来年40年。

ここで生まれた人、育った人、暮らしてた人、長崎にはいっぱい。

そんな人たちがこの島を見る目は観光客の私とは絶対に違うな。

 当時家電や文化が先を行ってた島が閉山とともにパッタリ無人島になって廃墟の島となりどんどん朽ちています。

ガイドさん曰く、一つ台風が来るたびに、その後訪れると景色が少しずつ変わっている そうです。

かつては日本を支えていた炭鉱産業の抜け殻のようなこの島。

一度は見てみたい!とご興味がある方は近年中に計画することをおススメしたいです。

思い立ったら吉日!計画すれば街で便利な長崎港より船が出ているので、自家用車でも公共の交通機関でも簡単に行ける不思議な旅です。

マルベージャはネット予約でお得な割引適用( ・o・)ノ

乗船券¥4000はネット予約で二割引☆

上陸券¥300含め大人3500円の冒険でした☆

B’zがPV撮ってから改めて話題にもなりました!

上陸の記念に頂きました☆

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マルベージャの乗組員のみなさん、ガイドさんたち、とても親切で優しかった(^-^)

一般の人が立ち入れないエリアはココで↓↓


軍艦島をストリートビュー / Google Maps Street View of Battleship Island ... 

 

長崎ペンギン水族館に寄って帰りました♪

水族館なのに安価で楽しめ、こちらもおすすめ!!

感謝☆