第176回blog♪ボランティア志願。
「連休明けからボランティアが不足する」
そんなことを小耳に挟んだ連休の後半。
じゃあこの先、予定のない日にはボランティアへ参加してみようと思いつく。
そしてやってきた10日火曜は ”ヒマ日”
しかし予報は大雨。
どうしよう、悩んだ。
でも雨の日はなおさら人手不足じゃ??
なんだか余計に手伝いたい気持ちがフツフツ。
で、出掛けてしまったボランティア。
出で立ちは得意の登山の雨の装備。
どっからでも降りやがれ!!ってなくらい。
用意したもの。
飲水
昼食(コンビニ調達)
少額のお金(防犯上お財布ごと持って行くのはやめた)
軍手
上履き(万一個人宅に派遣されたら裸足も下足もマズイかも)
タオル
雨具一式
近くのボランティアセンターへ徒歩で出向いて受付。
腕にボランティア証貼る。
これがあれば当日中の公共の交通機関は無料になるとか。
※目立つところに貼るなら名前は自分で書きたかった、受け付けたお兄さんの汚文字。
その後、オリエンテーション。
ボランティアの心構えなど。
そこまでは良かったものの予報通り?雨が滝のように降り出す。
はっきりしたアナウンスがないまま待ち時間1時間半。
受付からは2時間経過していた。
なんで待たされてるのか、これからどうなるのかイマイチ説明がない。
トイレに行きたくなってもいつ席を立ったらイイのか悩む。
最初の説明によると
「ボランティアセンターは17時に閉まります。それまでにセンターに戻ってきてボランティアの活動報告をして下さい。そのためには派遣先現場での作業は15時を目処に切り上げて下さい。」
とのこと。
15時に作業を終えるように言われたのに何もしないままお昼過ぎる。
その後も何とも勿体ない時間を過ごしてしまった。
一人一人が個人参加の人ばかりで会話もない無言な待ち時間。
このあとも色々あった。
全部書き切るには本が一冊書けそう(言い過ぎ?)
今回の176回ブログは拡散を希望しませんので、思うところは要約して熊本市に意見したい。
どっからでも降りやがれって思ってたら、やりっ放し降りやがった💧
想定外の地震のボランティア活動で予想以上の雨が降るのが悪いんだ。
良かったことは帰る頃ボランティアセンターで炊き出しを頂きました。
たこ焼きの炊き出し。
福岡の方々からの支援だった。
私は自宅に暮らせてるのでお水以外の無料のものをいただいたのは初めてだった。
おいしかった〜♪
ボランティア、またお天気のいい日にリベンジしたい。