第191回blog♪北欧旅のお話し、エクスカーション。
ノルウエーの沿岸急行船(南行き)ではいくつかのオプショナルツアー、エクスカーションに参加した。
エクスカーションだけでなく寄港する街で船が停まってる間にお買い物など楽しんだことなど写真ばかりで雑に綴ってみる。
まずはまだ北極圏の街で
船のクルーたちが海に飛び込んだりして寒中水泳、笑わせてくれた(^^)
停まってるバスはだいたいどこの街でも言語別になっている。
真ん中のバスが英語とノルウエー語のバスで案内はアンニャさんというかわいい女の子だった。
果敢にも個人的に申し込んだエクスカーションは日本人の参加者は他に居ないし、そもそもJAPANESEって言語の選択肢はナシ(笑)
じゃあどの言語のバスに乗るかってことで、やっぱり英語。
ヒヤリングは日常会話程度、難しい専門用語、単語以外はナントカ聞き取る。
ハンメルフェストで、多分地球上で最北のディスクゴルフのゴールを見かけた。
コンサート中の撮影はNGだったけど教会内は撮影出来た。
この三名が素晴らしい歌声&音楽の主役でした。
ハシュタという港でおりて、バス→別の船→バスで移動してソルトランという港で元の船に戻るという割と長い旅。
ノルウエーの田舎にもトヨタのお店はあった♪
ソルトランの港付近で元々乗っている船と再会。
フィンマルケン、ただいま〜。
最も英語力が必要だたのがこの漁師村を歩くってやつ💧
耳かっぽじいてヒヤリング。
もう英検のテスト並み(笑)
このツアーのアテンドはこのオッサン。
一生懸命聞いた自己紹介によると学校の先生を6年前にリタイヤ。
今は地域の行事やこういう案内してるんだとか。
このオッサン、いや、先生は一人で3ヶ国語(ノルウエー語、英語、ドイツ語)を話しながら漁師村の話、漁師の生活、リスキーな昔の遠洋漁業のこと教えてくれた。
元教師だからか授業っぽいんだよなぁ。
時差ボケ、疲れなどからノルウエー語とドイツ語のときはお念仏同様。
どうせ聞き取れないから劇的に眠たくなって寝てたこともあった(・∀・)
参加して若干後悔したツアーだったけど色んな国の人と授業受けたような、ちょっと留学したような気持ちになって話しを理解できた時は嬉しくて楽しかった。
タラをこんな感じで日本の掛け干し米のように干す(^^;)
結構大きい型。
そういえばノルウエーの街の教会ってこんな三角のデザイン多かった。
トロムソのミッドナイトコンサートも教会は三角だった。
モチーフになってるのかもしれない。
漁師小屋。
狭いんだけどここで20人くらい生活してたんだって。
次、寄港地にて沿岸急行船フッティルーテン社の資料館見学。
白くまのはく製と一緒なら小顔に見えるかな。
街にはキックボードのソリ売ってる。
最後のエクスカーション。
別の船からも日本人の団体が加わって初の日本語のバスが登場♪
トロンハイムは大きな街で、このツアーのアテンドは15年コチラに住んでるノリコさんだった。
元々神奈川出身なので寒いのも雪も苦手だっておっしゃってた💧
ヨーロッパでも最大級の教会、ニーダロス大聖堂。
素晴らしい建造物だった。
中は撮影禁止。
案内はハリーポッターの衣装を着たような女性♪
船旅の、船以外の活動を非常に雑に書いた💧
日本人も居ないようなツアーでうたた寝したこともあったけど、いろんな人とコミュニケーション。
今振り返れば全部楽しかったからいっか〜(^-^)
あとはオーロラについて。
船からは5泊中4晩くらいは見ることが出来たんだけど、いい写真が撮れてない・・。
これがやっと撮れてるオーロラ、
肉眼ではもっと見えてるんだけど船上で強風だったので写真は三脚があっても難しかったと思う。
深夜のデッキは寒すぎて10分過ごすと手もかじかんで震え、凍死寸前になる(笑)
ま、見れたからよかった(^^)
北欧の話、最後はベルゲン鉄道とオスロ、オスロ美術館など、また書きたい。