第220回blog♪オスロでの1日目。
ベルゲン鉄道に乗って、オスロに到着したところからの続きのお話し。
オスロ駅は広かった〜。
セブンイレブンもあって
さすが駅だな〜という書籍のコーナーには旅の本も!!
日本のガイドブックも♪
ホテルに荷物をおいたら
入口の扉は重厚だけど、国立美術館の入り口にしては地味。
この頃、美術館は改修工事をやっていた。
ムンクの叫びが代表的な所蔵作品で
その世界的に有名な絵はまた過去に何回か盗まれるという・・
日本人からすると
「管理大丈夫?」という思いもあるけど。
まぁいい(*´ω`*)
そしてオスロ美術館は日によって(美術館の気分によって?)
「今日は内部の撮影OK!」という日と
「撮影禁止」という日や時間があるらしい。
日本では美術館の内部ってロビーもダメだったりする。
モチロン、旅行者としては写真は撮りたいワケで💧
祈るように入館すると、
「今は写真撮っていい時間」なんだって(^^)
順路通りに進むんだけど、撮影のお許しがあるうちにと一番最初にムンクの叫びがある部屋へ。
ははーん。
人がまばらだから今は撮影OKなのか??
(叫びは正面少し左手)
叫びはアクリル板で保護してあるけど、他の絵には何もなく
監視や学芸員さんも近くには居ないんだよね・・。
日本に比べると警備手薄なイメージ
一応記念に
これやっとく
まぁ、このくらい有名な絵は日本にも特別展などでやってくるかもしれないけど、日本で観るのなら撮影はダメだろうし人垣がスゴイと思う。
九州にやってくることはなかなかないのかな〜。
二度と観られないかもしれないけど、とにかく盗まれないようにしてて欲しいな(笑)
で、他の絵もゆっくり鑑賞した。
売店もみとく。
世界中の人が記帳してた♪
美術館を出て、フログナー公園へ
ヴィーゲランというノルウエーの彫刻家の作品がいっぱいの美術館のような公園。
モノリッテンという121体の人間の像が一番大きな作品
高さが17m
上の方は、強い人が弱い人を助けて上に押し上げようとしてるんだとか。
ちゃんとストーリーがあるんだな。
これも有名なものらしい
アングリーボーイという名で親しまれてる
◉この公園の一個一個の作品には名前がついてない
一度盗難にあったらしい(^^;)
どうやって持って行ったんだろう。
個人的に笑ったのはこれ↓↓
安心して下さい・・・というフレーズがまだ流行ってたころだったから。
でも履いてなかったからビックリ。
ってか、ここみんな全裸だもん。
これも
しっかりかたどってあります💡
夕暮れが近付いてとても寒かった公園散策だった。
日も暮れて、レストランへ向かって1日目終了。
この頃3月、まだ雪もチラついてたのでクルマは諦めたように汚いのばっかりだった。
洗車しがいがあるだろうけど、すぐに汚れるんだろう(^^;)
夜に天気予報みるとまだまだ寒い3月。
しかしお天気おねえさんはノルウエーでも美人揃いだった。
またそのうち、
オスロ2日目に続く・・。