第226回blog♪ひさびさの検査
先日、胃腸の調子が悪かったのを機に胃カメラや大腸カメラをやることに決めた私。
その検査はまだ先なんだけど・・・
もういっこ気になっている病院へ出かけた仕事お休みの土曜日。
甲状腺の病院へ(^-^)
10年近く前。
夫婦ドックを受けた際に引っかかった「甲状腺腫」
30歳くらいの私には人間ドックなんて無縁で夫が21こも年上がゆえについでのように受けた検査だったんだ〜。
そこで「甲状腺にたくさん、無数に腫瘍(水疱)がみられます」と言われた。
「それで甲状腺自体の大きさが普通の女性よりも1.5倍以上に大きくなってます。」
「へぇ・・・」
「で?甲状腺って何してるんですか?」
それから甲状腺専門の先生にかかるようになった。
その後、腫瘍が増えたり大きくならないか通院することに。
一年に一回の経過観察で最初の数年真面目に行ってたけどだんだん間が開いてしまった。
最近の体調不良が何から来てるのかわからなかったんで
「久しぶりに行っておこう」と思いついた病院。
先日予約を取って、今日受診したけどもう胃腸も体調もすっかり元気(笑)
でもね、経過観察はやっとかなくちゃ。
朝から病院へ行ってきた( ^ω^ )
ワタシ的には年一回の病院を久しぶり「2年ぶり」くらいになったのかな?と思っていたら。。
カルテの最後の日付は「2011年」だった
( ´Д`)y━・~~
あれーー?
5年も放置してたんですかワタシ??
最後に先生は
「一年のつもりが2年になってもいいからまた診せて下さいね」って(笑)
年とともに「ちょっと前」「3年前くらい」などの感覚が長くなってる・・。
少し前と思い込んでる出来事が平気で年単位遡るような昔話だったりする・・。
還暦を過ぎてる夫と話していると
「つい何年か前に・・」
と、「何年」の頭に「ホンのちょっと」を匂わすような「つい」がつく。
その「つい何年か前」を辿ると・・・
平気で10年以上前だったりする
ヽ(´o`;
お正月が来るたびに毎年毎年、一年の感覚が短くなってるのは生きた歳月の分
「一年が◯分の1」って分母が増えてくるからかな。
次の甲状腺の病院は、
ちゃんと2年以内で行きたい決意。