第373回blog♪軽トラからの熱視線。
雨模様の寒い某日。
犬には犬好きがわかるのか熱視線を感じて軽トラの荷台に目をやると三頭のわんこがコッチみてる。
この光景
一瞬微笑ましかったけど近寄ると冷たい床板の上でガクブルしてる。
一頭ずつ仕切られて繋がれてるから仲間同士くっ付いて暖めあうことも出来ずにご主人の帰りを待ってたんだ。
お祭りを開催していた温泉施設の駐車場でかなり待たされてたんだろう。
そして!
この老人マークはかなりの高齢者を意味する昔の枯れ葉マーク!!
しかも身障者で多頭飼いかーい!!と突っ込みどころ満載だったわ( -_-)
この犬たちの生涯をちゃんと見守り見送ることが出来る人なのか?
飼育をバトンタッチ出来る環境にあるのか?
人が動物を養うのは自由なようだけど。
動物が死ぬまで幸せにしてあげられるかどうか。
私だっていつ死ぬかはわからないけど
(※至って健康だけど美人薄命っていうでしょう)
動物のお世話はバトンタッチ出来るよう日頃から家族に伝えてある。
犬とウサギが死ぬのはイヤだけど天寿を全うするまでしっかり飼いたいと改めて思ったわ。
しかしな、私。
四十代に入ってるんだけどまだお迎えがこないから美人ちゃうんかいな( -_-)